友人の不倫

今日も朝からとってもあっつい

なのに天気が急変するらしい

 

天候といえば昨日のラピュタ騒ぎ

 

遠出した帰り、高速降りてすぐのコンビニで異変に気づき、空を確認

巨大な積乱雲で雷がくすぶっていた

 

こっちにくるとやばいなと思い、急ぎ目に再び帰路に着く

 

友人宅の付近から再確認してもまだ見えている積乱雲

 

むしろ大きく、そして雷の暴れ方が増しているように感じた

 

あんなの地上から見えるなんて珍しいはずだよな

とても不気味だったわ

 

ところで、前回末尾に書いた相談事

 

いくつか受けたが、一番残念なのが友人の不倫

 

地方に住んでる時の趣味友

久々に連絡来たかと思えば、慰謝料どうすればいいのか

話を聞いても聞いても状況の整理が追いつかない様子

 

友人はいわゆる間男の立ち位置

不倫の事実は変わらず、夫婦は離婚

元々不仲だったらしいが、それが表面化したのが不倫

離婚は成立してるし、奥さん側に復縁の意思も未練も無し

旦那側は未練あるようだが

 

めんどくさいことに(往々にしてこういう話はどれもめんどくさい)、旦那姉がしゃしゃり出て来て友人に慰謝料請求

しかも言い値で払うのが当然だと

素人丸出し&恐喝に近い言動あり

 

そもそも外野が何言ってんのかって

 

それに、そもそも旦那の要求は、嫁に関わるなの一つで、友人は守っていた

 

なのに、あとになっての外野から慰謝料請求

 

どいつもこいつもなってないのが、だれも一連の件を書面に残してない

 

ここまでの話で出てきた書面は離婚届のみ

 

財産分与も親権も離婚事由も慰謝料請求もぜーんぶ口頭

 

あほか。。。

 

揃いも揃って。。。

 

もちろん友人には選択肢を提供して、いま結果待ち

 

そもそも既婚者と関係持つな

 

趣味の分野では認めていた相手なので、内容のしょうもなさにがっかり

 

まぁ趣味と不倫や普段の素行は関係性ないんやけど、友人としてがっかり

 

やれやれ

 

 

おばあさんの凄み

昨日、齢80になるおばあさんとの会話でのこと

 

生年月日などで占える性格や向いてる職業などは結構当たってるよねってことで、先日占い行ってまさにその通りだったエピソードを紹介

 

そして、自分が商人でなく何か教えたりする仕事の方が向いていると言われたことに、自分もそう思うと返してくれた

 

理由を聞いてみると、頭のいい人だから、と

 

答えになってるのかな?と思いつつ、

少なくとも商人には向いていない気質だということは明言された

 

不思議と嬉しかった

 

私は昔から営業という言葉や儲けるという言葉が苦手、むしろ嫌いなのである

もちろんたくさん利益が出たから嬉しいという感覚や興奮は持ち合わせていない

 

こんな私でも6年近く営業職として職務に従事し、内後半の3年では、ある顧客のシェアを50%から95%前後にまで引き上げた実績がある

 

ひけらかしておいて言うのも何だが、こんな数字は参考程度でいい

 

私にとって重要なのはそのプロセスや中身

 

いかにいい仲間(社内外)と目線を共有し、質のいいプロセスを積み上げることが出来たか

 

数字は、そこの結果として勝手について来ていたという程度の認識でしかない

極端に言えば、数字がいまいちでも中身が満足度高ければ、私の充実度は高い

 

恐らく多数派は私と逆だろう

 

なぜかは今のところわからない

でも何よりも利益をあげることに大義を感じることが出来ない性分なのである

 

もちろん、利益は大切な要素だ

ただそれが優先度トップで物事を考えるのはおかしいと思っている

 

そんなことまでもおばあさんは見抜いていたのか否か。。。

 

商人の家庭で育ち、商人に嫁ぎ、今に至る女性の凄み厚みを肌で感じた

 

何の導きかわからないが、今週は相談事が続く

それらを対応すればするほどに、自分はやはり何かを伝えたり、示したりする仕事が向いているんだなと改めて実感させられる

 

相談事についてはまた後日書くことにしよう

 

 

 

 

 

ニトリ

老舗高級旅館を取得して宿泊業へと記事出てて、ふと思う。

 

ニトリが大塚家具買わないかな、と。

 

誰の入れ知恵か、止める経営陣がいなかったのか、などなど疑問は色々あるけど、

大塚家具はニトリなど本来競合先でない相手をを競合先として自滅の道を進んで今に至る。

その相手に買収されるなんて事案が現実化すれば、頑張っている従業員たちには悪いがけっこうな笑い話になると思う。

あの女社長はプライド保てるのかな。

 

 

変わり者であること

自分はサイコパスとされている。

 

タイトルは忘れたが、サイコパス診断なる本で正解率80%以上、レクター博士の行動の先が読める、異常犯罪者の心理がわかる、異常犯罪者に出されるクイズに彼らと同じ回答をする。

 

これらをもって自分がサイコパスかどうかの判断がつくのかはわからないが、周囲とは異なる目線や思考を持っていることははっきりしている。

 

もちろん、私が他者に意図的に害を加えたい欲求などは持ち合わせていない。

私はただ彼らと近い目線・思考を持ち合わせているというだけだ。

一部の人はここまでのエピソードで私や類似者を忌み嫌う・敬遠する。

悪いとは思わないし、直感的に距離を取りたいと感じるならそうすべきだと思う。

気の合う合わないと同じこと。

 

少し前から、こういう特性を武器に出来ないかと考えるようになった。

自分のためというよりは、こういう思考回路を持てない人たちの護身に役立てられないかと。

ニーズとして確立するには先に認知が必要なのだろう。

理解の及ばない相手に対する護身はとても難しい。

対策が立てられないから。

 

ニュースなどで異常犯罪とされる事件が取り上げられる際、コメンテイターらから出てくる見解は、正直笑えてしまうことや呆れることが多い。

的外れなことを真顔で無責任に語っているから。

 

いまは幸いに時間があるので、ゆっくりと武器にする術を考えたい。

結果武器にすることを諦めて自分のためにしか活用しないかもしれない。

それでも構わない。

プロセスが大事だし楽しいので。

結果はついてくる。

 

日々過ごす中で、色々と思うことは多々あるが、今まではカタチにせず、浮かんでは消えての繰り返しだった。

これからは、ここに留めて行くことで、備忘録としてだけではなく、自分に何か気づきを与えることがあればいいなと思い、始めることにした。

 

 

人生初。お金を払い、占ってもらって来た。

それはきっかけであり、気づきであり、確認だった。

 

現状にうんざりしつつ、頭の整理・打開の一助になればと思って飛び込んでみた。

結果は飛び込んで良かった。

色んな気づきを頂いた。

何が正解かはともかく、自己評価とその占いで示されている私の人物像や特徴が概ね一致していた。

 

嬉しい気づきと残念な気づき。

それぞれあったが、自分の道は自分できちんと作らねばならんということを改めて確認させられた。

 

やはり気持ちが折れかけていたんだなと実感。

今週いっぱい休みだし、しっかり頭と心を整えないとな。